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絹を取った後の蛹が食用にされるとは知らなかった・・・



 皇后さまは1日、皇居・吹上地区の屋外施設で、蚕の卵をクヌギの木につける恒例の「山つけ」をされた。明治以降、代々の皇后に受け継がれる養蚕作業の一つ。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080502-00000060-san-soci

(ヤフートピックス引用)




※カイコ(蚕)はチョウ目(鱗翅目)・カイコガ科に属する昆虫の一種。正式和名はカイコガで、カイコはこの幼虫の名称だが、一般的にはこの種全般をも指す。クワ(桑)を食餌とし、絹を産生して蛹の繭を作る。カイコは家蚕(かさん)とも呼ばれ、家畜化された昆虫で、野生には生息しない。中華人民共和国北部で発生したとされ、養蚕は少なくとも5000年の歴史を持つ[1]。カイコの祖先は東アジアに生息するクワコ (Bombyx mandarina) であると考えられている。カイコとクワコは別種とされるが、これらの雑種は生殖能力をもつ。



絹を取った後の蛹は、熱で死んでいるが、そのままの形、もしくはさなぎ粉と呼ばれる粉末にして魚の餌や釣り餌にすることが多い。また、貴重なタンパク源として人の食用にされる例もある。日本の長野県や群馬県の一部では「どきょ」などと呼び、佃煮にして食用にする(1919年の農商務省による調査では、23府県で蛹を食する地域が存在し、成虫でも2県、幼虫でも食する県が1件報告されたと言う)。朝鮮半島では蚕の佃煮を「ポンテギ」と呼び、また、中国でも山東省、広東省などでは蚕蛹(ツァンヨン)と呼んで、素揚げにしたり、煮付けにして食べる。タイ王国でも、北部や北東部では素揚げにして食べる。


日本にカイコから糸を紡ぐ技術は、稲作などと相前後して伝わってきたと言われているが、古来においては様々な言い伝えがあり、日本神話が収められている『古事記』や『日本書紀』の中にもいくつかが収められている。
(Wikipedia参照)





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