[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
滋賀県湖東地域で親しまれる盤上ゲーム「カロム」の日本選手権大会が15日、彦根市松原町の市民体育センターであった。県内外の愛好家約350人が、日本一を目指し、熱戦を繰り広げた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080615-00000026-kyt-l25
(ヤフートピックス引用)
※カロム(かろむ)は、4人(2人)で行うボードゲームである。キャロム、カルムなどとも呼ばれている。
ビリヤードに類似した盤上ゲームで、2人ずつペアになり四角い盤の上に並んだ偏平な円筒形の玉(パック)を特定のエリアからパックと同形の自身の玉(ストライカー)を手の指で弾き、自身のストライカーに記されているのと同色のパックに当て、四隅のコーナーにある穴(ポケット)にパックを全部入れ、最後にジャックを入れるのを競うゲームである。滋賀県彦根市では、必ず一家に一台あり知らない者はいないほど普及している。
カロムの歴史についてはほとんど解明されていない。 日本への伝来時期については諸説あるが、明治時代にウィリアム・メレル・ヴォーリズが持ち込み流布させたとする説が有力である。 昭和初期に「闘球盤」(投球盤)という名称でカロムは全国的に普及したが、戦後は彦根市を中心とする地域にしか残らなかった。 南極の観測隊や海上保安庁の長期航路での隊員はほとんどの者がこのゲームをプレイしたことがあるという。これは長期間の航行となるために退屈しのぎのゲームとして行われているため(こちらではキャロムが主流である)。 (Wikipedia参照)
★楽天・おしゃれな扇風機特集
お勧めリンク特集
サッカーシューズ特集
バレーシューズ特集
フットサル シューズ特集
トレッキングシューズ特集
ナースシューズ特集
お勧めリンク特集