清原和博内野手・2軍戦で本塁打！

大阪府 名物特集

リハビリは順調ですね！がんばれ～！

オリックスの清原和博内野手は16日、2軍のソフトバンク戦（北神戸）に5番指名打者で先発出場し、昨年7月に受けた左ひざの軟骨移植手術後は初となる本塁打を第3打席で放った。無安打のまま迎えた6回一死走者なしの場面で、甲藤投手の外角直球をとらえ、打球を右翼席へ運んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080516-00000111-jij-spo
（ヤフートピックス引用）




※清原 和博（きよはら かずひろ、1967年8月18日 - ）は、オリックス・バファローズに所属するプロ野球選手（内野手）。出身地 大阪府岸和田市 。1974年、岸和田市立八木南小学校に入学。ここで野球を始めた清原は、岸和田リトルリーグの部員募集ポスターを見て入団テストを受け、岸和田リトルリーグに入団した。毎日祖父から100円をもらい雨の日でも風の日でも毎日欠かさず練習をしていた。1977年、6年生ばかりのレギュラーのなか、清原のみが4年生でレギュラーを獲得。清原はその後、投手としての才能も発揮し、6年生の最後の試合ではエースで4番を務めた上、投手として完全試合を達成するほどであった。

清原本人は巨人入りを熱望したが、巨人は早稲田大学進学を表明していた桑田を強行1位指名した。当の清原は南海、日本ハム、中日、近鉄、西武、阪神の6球団から1位指名を受け、抽選の結果、西武が交渉権を獲得。清原がドラフト会議直後の記者会見で、失意で涙を溜めた姿が放送された。 後に自宅で泣く清原を見て、清原の母親が「あんたが勝手に惚れて、勝手に振られたんやないの。男らしく諦めなさい。男なら見返してやりなさい。泣いてる暇なんてないはずやで!」と言い聞かせ、プロに入り巨人を見返してやるとの思いを強くした。

巨人移籍後まったく打てなかった清原は、長期にわたる世間からの総袋叩きに遭い、爪が腐るなど一時は自殺を考えたというほど追い詰められた。そこで1999年のオフに藁にもすがる思いで前田日明に紹介してもらったケビン山崎のジムに通い、決死の覚悟でウェイトトレーニングを開始。食事は鶏肉と卵の白身だけという生活を続け、死に物狂いで鍛え続けた清原は、2001年、プロ入り後初めてシーズン100打点を超えるなど自己最高の成績を残す。しかし不自然なこの急激な体重アップに体が付いていかず、以後怪我が相次ぎ、『肉体改造』後に規定打席に達したのは結局2001年のみであった。
（Wikipedia参照）




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